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洋上風力発電の4大運営方針の実現を取り組み
  • イベント
  • 2020-04-20 ~ 2021-06-30
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台湾初の洋上風力発電基地(wind farm)は2019年正式稼働し、今年、台湾電力会社(TPC)の彰化デモ基地、允能会社の雲林デモ基地、海能会社の苗栗デモ基地など、3つの新しい洋上風力発電基地の建設が始まる予定と見られます。

台湾港務会社(以下TIPC)は、台湾政府の省エネルギー政策に基づいて、「洋上風力タービン組立基地、風力発電設備の国産化、風力発電関連設備の運送・メンテナンス、人材育成」の4つの運営方針を取組み、洋上発電基地の導入期・成長期・成熟期・衰退期(ライフサイクル)という4つの段階に対して、風力発電産業のベストサポートになるように期待されます。

洋上風力タービンの取外し、組立について、地理的位置及び港湾条件が優れる台中港は、台湾行政院(内閣府)に洋上風力発電作業の母港と指定されました。台中港は、#2、#5A,5B、#36等の重荷埠頭及びその周辺の用地を作業基地として提供し、#2埠頭は去年より風力タービン組立作業基地として使用され、今年また引き続き海能発電基地の作業基地として使用されます。また、#5A埠頭は台湾電力会社(TPC)の作業基地、#5B埠頭は允能の作業基地、#36埠頭は来年も作業基地として使用されます。

また、台湾政府の2020520MV量の目標を達成するために、台中港は重荷埠頭や風力タービン組立作業基地の提供に加えて、風力発電大型機具の短期的管理と運輸に対しても取り組んでいます。今年、雲林の允能洋上発電基地の水中基礎部品の保存のため、安平港10号埠頭を提供しました。それによって安平港は今年2月に水中基礎部品の運輸船の初入港を迎えました。


風力発電の国産化について、台中港工業専業区(II)で面積107.3ヘクタールの風力タービン部品の国産化エリアを設置し、部品の輸出入のために#106重荷埠頭を建設することを予定しています。現在永冠能源科技集団(Yeongguan Group)、天力風電株式会社(Tien Li offshore Wind Technology)、台欣世紀離岸風電設備株式会社( Tai-Shing Wind Power)シーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(Siemens Gamesa Renewable Energy )、樺晟世紀離岸風塔鋼構会社( High-Tek Offshore Tower Structures)などの会社は既にこのエリアを投資し、合計74.7ヘクタールの土地を貸し出しました。残り32.6ヘクタールは政府の政策に基づいて企業誘致を実施しています。同時に、タービン水中基礎部品の組立作業基地として台北港はS09埠頭と用地を提供しました。
 
設備の維持管理について、洋上風力発電の作業員を輸送するために、TIPCの子会社「台湾港務港勤会社」は船隊を拡大し、今年3月に新たなオフショア支援船を投入し、第34艘のアクセス船もそれぞれ20208月、12月に投入する予定です。
 
人材の育成については、TIPCが出資する台湾風能訓練会社は「国際風力組織基準訓練GWO」や「安全基準訓練BST」を開設し、また、風力発電の開発業者と洋上風力発電設備の製造業者に顧客向け訓練コースの提供を図り、陳劭良社長は、将来、より良い洋上風力発電の基礎施設を提供し続けると共に、風力発電の関連産業を開発し、台湾の洋上風力発電に貢献したいと述べました。
 
 

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