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高雄港「インターコンチネンタルコンテナーターミナル二期建設ICTⅡ」が竣工 台湾最大級の港湾埋立地で競争力の向上へ
  • イベント
  • 2020-03-31 ~ 2021-04-30
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台湾港務株式会社(TIPC)は台湾行政院(閣府)と交通部(国土交通省)の政策に基づいて、海運市場の長期的発展を遂げるために、大型コンテナーターミナルの建設を取り組み、201912月に台湾最大級の港湾埋立工事「インターコンチネンタルコンテナーターミナル二期建設工事」(以下ICTⅡという)の竣工を迎え、高雄港の優位性をさらに強化したという。

開港が100年以上経った高雄港は、船舶大型化及び国際経済の変化の対応のために、20113月に全体の配置及び建設計画の見直しを行った。港湾埋立地の増設によって、高雄港のコンテナターミナルを調整し、大型コンテナ船が停泊できるバースを整備した。また、土地の提供によって石油コンビナート立地の適正化を図り、港湾と市の連携によって、高雄港の運営品質を向上し、環境と共生するエコポートを目指して取り組んでいきていた。

ICTⅡは、全長6,810メートルの外側防波堤、全長6,721メートルの岸壁を有し、埋立総面積が422.5ヘクタールに達し、現在19の新しい埠頭が設置されている。その中には、全長2,415メートル、水深18メートルの5つのコンテナターミナル、全長2,710メートル、水深16-18メートルの10つの石油化学ターミナル全長1,150メートル、水深16メートルの4つの一般的な貨物ターミナルが含まれる。また、建設費用は合計1,125億元で、政府と民間企業はそれぞれ269億元と856億元を出資し、民間企業が公共交通建設を参加する良い事例だという。

年、台湾では最大級の港湾工事というICTは、外側防波堤、岸壁、埋立地など3つの主要な工事を含み、自然と共生する理念に基づいて生態系の保全、親水空間の形成というコンセプトを建設計画に導入した。また、各工事は金安賞、金質賞を獲得し、台湾海事建設の受賞記録を更新したそうだ。

高雄港の石油化学産業の発展を強化するために、TIPCは台湾中油会社(CPC)と他の石油会社との契約の締結、土地の交付が既に完了したことに加え、 良質なハブ港の地位を固めるために、船社と契約して新しいコンテナーターミナルと物流センターの建設を進めている。同時に、高雄港の旧港区の土地再開発を進め、将来、中島商業港湾地区のばら積み貨物区をICTⅡに移す予定。これによって港湾地域の土地の付加価値を向上し、また収益を増加する共に、台湾南部の産業発展に貢献し、新しいスマートポートの創出が期待できるという。

 

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